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介護保険住宅改修工事

要介護・要支援認定を受けている人が、手すりの取り付けやスロープの設置などの住宅改修をした場合、

20万円を上限として改修費が支給されます。(対象となる費用のうち、1割または2割は自己負担)

​※平成30年8月から、利用者負担は1~3割

 

自立や介護をしやすい生活環境を整えるための住宅改修をすることができます。

1、手すりの取付け

2、床段差の解消 敷居を低くする工事

3、滑りの防止、移動の円滑化などのための床材の変更

4、引き戸などへのドアの取り替え

5、洋式便器等への便器の取り替え

6、その他これらの工事に付随して必要な工事などです。

和式洋式

和式トイレから洋式トイレ改修工事​

昔ながらのタイル張りトイレで冬場は特に冷えを感じる和式便器を洋式便器に取替えることにより、足や腰への負担が軽くなり、より衛生的になりトイレでの悩みから解放されました。
 
※合わせて床CF、クロス張替えそして室内前後スペースを拡張しました。

​※後日点検訪問もキレイになってトイレも使いやすくなって大変喜んでおられました。

トイレ扉

トイレ扉(開き戸から引き戸)改修工事

引き戸は高齢者にとって開閉動作が最も行いやすい扉です。
トイレ扉変更し敷居段差を解消する事で出入りするのも大変楽になりました。
階段手摺

階段手摺取付け

階段を安全に昇り降りするのに手摺を設置しました。
こちら廻り階段で結構難しかったです^^;
取付場所に下地がなく下地材を入れての施工です。
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